いちだい地域共創プロジェクト2025
(4月8日更新)
いちだい地域共創プロジェクトは、本学の教職員や学生が地域の関係者等と協働して、地域社会が直面する課題の解決に取り組むことで、広島広域都市圏及びその周辺地域の地域活性化と持続的発展に貢献することを目的として、2022年度から始めた事業です。
2025年度募集からは、地域団体からの課題提案を受けた活動を「マッチング掲示板(本学学内限定情報)」として公開し、教員?学生が関心がある活動課題について、地域団体と面談等により情報交換し、マッチングを行いました。(いちだい地域共創プロジェクトマッチングイベントは廃止。)
?教員や学生の研究の専門性に期待する「いちだい地域共創部門(現:いちだい地域共創プロジェクト)」では上限50万円まで大学が負担します。
?学生の活躍に期待する「市大生チャレンジ部門(現:市大生チャレンジ事業)」では、上限15万円の補助金を交付します。
2025年3月3日月曜日に審査会が行われ、下記のとおり採択いたしました。
2025年度 いちだい地域共創プロジェクト採択状況一覧
申請件数8件
採択件数7件
【新規】
?いちだい地域共創部門3件
?市大生チャレンジ部門1件(市大生チャレンジ事業として実施)
【継続】
?いちだい地域共創部門3件
いちだい地域共創部門 |
No. |
申請者(代表者) |
プロジェクト名 |
課題提案地域団体 |
1 |
芸術学部 講師 山浦 めぐみ |
?北広島町アートプロジェクト |
NPO法人ねきえ
|
2 |
情報科学研究科 講師 岡本 勝 |
?VR映像による広島の魅力発信 |
VR旅行DAO |
3 |
地域共創センター 特任准教授 平尾 順平 |
芸北の茅葺き(かやぶき)文化を未来へつなぐインタープリテーションプログラム開発プロジェクト |
NPO法人西中国山地自然史研究会 |
4 |
芸術学部?教授 笠原 浩 |
【継続2年目】 広島歴史紙芝居のデジタル化?映像化
|
ワンチーム?れきし紙芝居 |
5 |
芸術学部 准教授 藤江 竜太郎 |
【継続3年目】 広島湾岸トレイル構想事業 山歩きの魅力と効能の考察とPRツールの制作 |
広島湾岸トレイル協議会 |
6 |
芸術学部?准教授 城井 文 |
【継続3年目】 だんばらのえんこうさん ~地域展開編~ |
段原おやじの会 |
市大生チャレンジ部門(市大生チャレンジ事業として実施) |
No. |
申請者(代表学生) |
アドバイザー |
プロジェクト名 |
課題提案地域団体 |
1 |
芸術学部 デザイン工芸学科3年 濱本 拓海 |
芸術学部 准教授 青木 伸介 |
面で伝える里神楽の歴史と魅力 |
ワンチーム?れきし紙芝居 |
お問い合わせ先
広島市立大学地域共創センター(地域連携グループ)
(2024年4月1日より社会連携センターから名称変更しました。)
TEL:(082)830-1542
FAX:(082)830-1555
E-mail:chi-ren&m.hiroshima-cu.ac.jp
(※E-mailを送付するときは、&を@に置き換えて利用してください。)