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第17回西風新都駅伝大会を開催しました

54チーム302人が参加 春の陽気の中 世代を超えた交流

本学トライアスロン部が中心となって企画、運営する「第17回西風新都駅伝大会」が、3月4日(土)に本学構内および周辺で開催されました。

世代を超えた地域交流の場として毎年開催している大会で、今回は最年少7歳、最高齢86歳の54チーム302人が参加。春の陽気の中、今年も楽しく、にぎやかに大学周辺を疾走しました。

総合の部で優勝した広島大学霞陸上競技部の西田優衣さん(広島大学医学部3年)は、「昨年に引き続き、駅伝シーズンの締めくくりとして参加させていただきました。子どもからお年寄りまで幅広い年齢層の方が参加されており、明るく楽しい大会でした。また、私たちと同じ大学生が運営されており、刺激も受けました。参加してよかったです。」と話されていました。


実行委員長の平田祥子さん(情報科学部2年)は、「大会前々日、前日の雨、そしてその天候により滑りやすくなった400mトラックの地面がとても心配でしたが、その心配をよそに大会は曇りのち晴れ、けが人も0人という大変喜ばしい結果に終わりました。いろんな人の力が合わさってできたこの第17回西風新都駅伝大会を私は誇りに思います。」と話されていました。

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