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芸術学部の山浦助教が「菅楯彦大賞展」で受賞

芸術学部の山浦めぐみ助教が「第9回菅楯彦大賞展」で「佳作賞三席」を受賞しました。

また、本学卒業生の廣藤良樹さんが「奨励賞」を受賞しました。

第9回菅楯彦大賞展

会期:2016年(平成28年)9月10日(土)- 10月10日(月?祝)9:00 – 17:00(入場は16:30まで)

   休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
会場:倉吉博物館

<巡回展>
会期:2016年(平成28年)8月16日(火)- 8月21日(日)10:00 – 18:00(最終日は16:00まで)
会場:京都府京都文化博物館 ミュージアムギャラリー5階

<菅楯彦大賞について(倉吉博物館ウェブサイトより)>
倉吉博物館では開館以来、大正期から昭和前にけて独自の様式で歴史風俗画を追究し、日本芸術院恩賜賞を得た菅楯彦の展示及び研究活動を行ってきました。
昭和63年に創設した「菅楯彦大賞」は「倉吉:緑の彫刻賞」「前田寛治大賞」とともに倉吉市が開催してきた美術賞の一つです。この「菅楯彦大賞」は、浪速風俗画をライフワークとした菅楯彦の顕彰を目的とし、現代における暮らしの情景をテーマに設定しています。

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