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３月８日（木）に、平成29年度「市大生チャレンジ事業」の実施報告会を開催しました。

この事業は、本学学生の豊かな人間性を育むとともに、自主性や問題解決能力を養成することを目的として、学生が自主的に計画し実施する社会貢献活動について、大学がその費用の一部を助成するものです。
平成29年度は、４件のプロジェクトを採択し、各プロジェクトについて学生が報告をしました。

「市大生によるパソコンなんでも相談室2017」
代表者　情報科学研究科１年　新井　敦士

「広島の中学?高校生を対象としたプログラミング教室」
代表者　情報科学部３年　家平　和輝

「広島県の学生を対象としたビジネスコンテストの開催」
代表者　国際学部４年　角田　大河

「ヒロシマピースキャンプ2017」
代表者　情報科学部４年　武内　亮

実施報告会では、活動に携わった学生たちが、来場した教職員等へ、活動内容、成果、そして今後の課題などをプロジェクターを用いて分かりやすく発表しました。

また、発表後は質疑応答が活発に行われました。