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[10月6日 – 11月12日 開催] 2023年度新任教員展 友定睦 岩崎貴宏 長坂有希



■ 会  期:友定 睦? : 10月6日 金曜日~10月15日 日曜日
? ? ?    ? ? ?岩崎? 貴宏 : 10月20日 金曜日~10月29日 日曜日
      ? 長坂 有希 : 11月3日金曜日~ 11月12日 日曜日
■ 開館時間:10:00 ~ 17:00(土日は16:00まで)
       入場無料

■ 会  場:広島市立大学芸術資料館5階「展示室」

■ 展覧会概要:
  本学芸術学部へ新たに着任した、友定睦(彫刻/助教)、岩崎貴宏(彫刻/准教授)、長坂有希(現代表現/講師)による作品展を開催いたします。土地の歴史や人々を取り巻く環境、事象などを綿密にリサーチし、立体や映像、インスタレーションとして作品制作を行う3名の表現をどうぞご高覧ください。期間中、作家による作品解説とシンポジウムを行います。


■ イベント:

シンポジウム「作家と社会:創作活動の表現と影響」 
10月8日 日曜日 14:00~15:30
登壇者:岩崎貴宏、長坂有希、友定睦 進行:稲津あや子(芸術資料館学芸員)
会場:広島市立大学講堂(小ホール)
(YouTubeライブ配信を予定しています。配信はこちら→ https://www.youtube.com/live/8f5gEvuENM4?si=_ZnFkb0hJaSnN0CM)
参加費:無料 定員:100名(先着順)
作品を制作?発表することは社会へどのように影響を与え、作者自身はどう影響されているのでしょうか。作家として、また、教育者として、作家と作品、社会との関係をそれぞれの専門分野の視点からお話しいただきます。どうぞご参加ください。

*本学学生は感想文が「知のトライアスロン」のポイントになります。


【友定 睦 / 彫刻専攻?助教】
兵庫県生まれ。実写映像や3DCGを扱い表現活動を行っている。 社会の記憶において曖昧な事象に着目し、収集した記録物の再構成によって“ひずみ”を表出させ、現在を新たな視点で画く方法を模索している。主な個展に「the mountain, drifting 山、漂流する」(広島/2023)、「miikeecho」(熊本/2023)、「Backlight」(光州 / 2018)、グループ展に「瀬戸内国際芸術祭」(2016 / 2019)、「六甲ミーツ?アート芸術散歩」(2017)などがある。

【岩崎 貴宏 / 彫刻専攻?准教授】
広島県生まれ。広島市立大学芸術学研究科博士課程およびエジンバラ?カレッジ?オブ?アート大学院修了。第57回ヴェネチア?ビエンナーレ国際美術展(2017)の日本館代表に選出、個展「逆さにすれば、森」が開催された。ポートランドの日本庭園美術館 (2023)、ニューヨークのアジアソサイエティ(2015)など、国内外で個展を開催する。国際アートフェアへの参加、受賞歴も多数。

【長坂 有希 / 現代表現専攻?講師】
大阪府生まれ。テキサス州立大学芸術学部卒業、国立造形美術大学シュテーデルシューレ?フランクフルト修了。2012年文化庁研修制度によりロンドンに滞在。現在は香港城市大学クリエイティブ?メディア学科に所属し、日本と香港を拠点として活動する。近年は「Ethno-Remedies: Bedtime Stories ? A Life’s Manual」(奈良/2023)、「新しいエコロジーとアート」(東京/2022)、「Times of Crisis」(ボローニャ/2021)など、国内外での展覧会へ多数出展。


■主  催 芸術資料館

■お問合せ 芸術資料館  TEL082-830-1821
      E-mail : museum[a]m.hiroshima-cu.ac.jp   ([a]を@に置き換えてください)

      芸術学部分室 TEL082-830-1507 FAX082-830-1658

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